濾過強化月間
暑いです。最近マジ暑いです。
こんなときに限って扇風機壊れました。
冷風扇買いました。
涼しい気はする。でも36度越えるとの
チョロチョロ音聞いてるとおしっこしたくなる。
ということで。
エビとアカヒレとメダカのいる40センチ水槽。
濾過はテトラの外掛けフィルターAT-30。改造してろ材を入れたりもしていましたがやっぱり容量不足。
これを変更します。
エーハイムの外部フィルター2213です。
セットしてみました。
ろ材は60センチ金魚水槽から。
水流が強くて洗濯機状態なのでナチュラルフローパイプも取り付け。
緑色のパイプがカッコいい。
外部フィルターは初めてです。
中上級者向け(と勝手に思っている)なので上手く使いこなして水槽維持に努めたいと思います!
あ、同時にレッドチェリーシュリンプを投入しました。水槽内の赤っぽいやつがそうです。
さて、問題は金魚水槽は上部フィルターです。
GEXのデュアルクリーンを使っています。
ウェット&ドライ濾過槽を2つ追加して3段重ねです。
1番上はウールマット細めと粗めで物理濾過。
2段目は濾過砂利を敷き詰めてドライ濾過。
3段目はバイオボールとスポンジコマ切れでウェット濾過。
で水槽内に濾過した水を排出。
今のところみんな元気。
3段目バイオボールを2213にくれてやったので空いた。
そこで。
ヤクルトの空容器をバラバラにして投入。
は?こいつあたまおかしいんじゃねえの?
と思われるかもしれませんがヤクルトの容器はバクテリアの定着に良いらしいのです。
規模が違いますが実際にヤクルトの工場とかでも水の浄化に使われてるんですよ。
水槽サイズ程度で果たしてバイオボール並みの機能を果たせるか、楽しみです。
このグラフは水槽内有害物質のグラフです。
フンや餌の食べ残し、生体の死骸が分解されアンモニアに変わります。
バクテリアにより亜硝酸に変わり、更にバクテリアにより硝酸に変わります。
アンモニアと亜硝酸は生体には超猛毒です。硝酸は無害とまではいかないけど溜まり過ぎると悪影響。
硝酸までいけばある程度は水草の栄養分として吸収されるし、足りない分は換水でじわじわと除去していくのが通説です。(一気に大量換水は水に漂うバクテリアまで居なくなっちゃうのでそれはそれで良くない)
グラフに照らし合わせると40日後ヤクルトの真価が問われるわけですね。
まあバイオボール以外は変えていないので半分位は既にバクテリアが機能しているはずなのであまり心配はしていないけどこれから観察していきましょう。
あ、こちらの水槽にも
同時にピンポンパール2匹投入。
セールの売れ残りの2匹で軽く弱ってる雰囲気でちょっとかわいそうだったのでお迎えしました。
最初ややお疲れ気味だったから心配だったけどトリートメントして、いまでは他のらんちゅう、オランダ、琉金たちとも群れて仲良くなりました。