ぴかるのカルテ

リハビリの作業療法士がいかにくだらない毎日を過ごしているかを綴ります(笑)

自分とはなにか

物事を考える時の指標や指針は人それぞれだと思う。

 

大事な人たちが苦しんだり悲しんだりしてる時ってどうする?

俺の行動指針は3つ。

セラピストとしての行動。

心理カウンセラーとしての行動。

自衛官としての行動。

 

 

不具合が起きたときに、問題点を抽出して優先順位をつけて具体的に行動する。

そこには自分の感情は一切排除して。

誰もこちらからは見捨てない。

これはセラピスト目線。

 

傷ついたり苦しんだりしてる人の負担を軽くしてあげたい。

自分一人で抱え込まないで共有してほしい。

これはカウンセラー目線。

 

手の届く範囲を自分の手で守りたい。

自分の周りを害するものが降り掛かってきたとき、全力で無力化する。しなければならない。

たとえ自分が傷付いても。

これは自衛官目線。

 

全部が入り交じって自分の中に存在してる。

時には入れ代わり立ち代わり自分を占めることも。