リーバイス501 150周年に乗っかる
どうも。ぴかるです。
わたくしはその程度しか知識がないです。
ジーパンマニアうんちくには全くついていけません。
よくYouTubeやらネットをみてると、レッドウイングにはやっぱり501っしょ!という記事をよく見かけます。
ヴィンテージデニムとかえらい高いし、さぞかし沼なんだろうなとか思う。
アタリとかヒゲとかハチノスとかよく分かんねえ。
ちなみにうちにあるジーパンは511でした。スリムでストレッチきいてるやつ。こだわりはないです。たまたま目について試着して買った的な。
ということで、レッドウイングに似合う(らしい)501を指名買いしてみようと思う。
なんも分からんからリーバイスストアに行ってみた。
超絶人見知りだけども、基本的にファッションの店は自分であれこれ考えるよりも、イメージが固まってたら伝えて店員さんに任せた方が客観的に見てくれるから痛い目にあわない気がする。
ウインドウショッピングだと、声掛けられたらいやいいですって言いがちだけど。
ここで初めて501が150周年であることを知る。
よくわかんないけどせっかくだからミレニアムモデルを買ってみる。
セルビッジとはなんぞ?
そこからである。
赤耳と呼ぶらしいけどどんなメリットがあるかは不明。詳しい人教えてー。
しらべてみたけど馬鹿すぎて説明が入ってこない。ただ、熟練した職人にしかできないから希少価値があるらしい。
150って赤タブがつくのは限定の証!
定価は18700円からまさかの半額で1万円切り。
人気ないのか?
ネットに商品説明があった。ちなみにリンスってのはリジット(生デニム)から洗って糊落としも済んで最初の膨大な縮みが終わってる状態ってことらしい。ワンウォッシュと同義。色落ち加工はなし。
501は前留めがジップじゃなくボタンである。
そして太ももから裾まで幅がストレートである。
派生モデルは違ったりするらしいけど501は基本そうらしい。
気になる点がいくつか。
①配合率
このモデル、綿74パーセント、ヘンプ26パーセントであること。ミレニアムモデルで綿100パーセントじゃないのはさすがにこだわり派が噛みつきそう。
自分的には麻混じりの方が軽いし夏向きでいいと思う。冬は違うジーパン履くと割り切れば問題なし。
②青鮮やかすぎね?
写真では分かりづらいかもしれないけど、U字工事のジャケット並に明るい青。
後染めだから裏も鮮やかな青。なんだかジーパンというより作業服感が強調されてる。明らかにインディゴではない。色落ち加工してないのってこんなんだっけ?そんな馬鹿な。
ジーパンなんてよく分からないし、店員さんのゴリ押しで買ったけど、明らかにスタンダードでは無い色を買ったに違いない。
とはいえ後悔はしてない。
501デビューだぜって満足感はあるし、むしろ今後履きこんでU字工事からどんな色になっていくか楽しみ。長く付き合うにあたって、先が見えないというのはワクワク要素である。ワークパンツにワークブーツが合わないわけないしね。
ということで初めてのリーバイス501は150周年の節目で購入しました!
長年連れ添っていい感じになるといいなあ。
あともう1本。
511の夏用のクールジーンズ。
夏らしく色落ち加工のものを選びました。
薄手で麻混じりだからじっとりしないので履きやすいかと。
今年の夏はこの2本で乗り切ります!
追記。
スタンダードなやつとはやっぱり全然違いました(笑)